決算書の見方⑦ 貸借対照表のまとめ

第7回目は、貸借対照表のまとめをお伝え致します。

貸借対照表を見るポイントは、次の通りです。

第2回目:貸借対照表は、現時点での財政状態を表している。

第3回目:純資産の部がマイナスになっていないか?

第4回目:現預金の残高は、月商の6ヶ月分が理想。

第5回目:借入金残高は、10年以内に返済できる額か?

第6回目:在庫の残高は、月商の1か月分くらいが目安。

貸借対照表を見る際は、これらの数字を見てみて下さい。