もしもの時を支える様々な契約

老後のもしもの時の備えとしての3点セットと言われている「公正証書遺言」、「任意後見契約」
「家族信託」のほかにも様々な契約があります。

⑴財産管理委任契約

⑵成年後見契約(法定後見人、任意後見人)

⑶見守り契約

⑷死後事務委任契約

⑸民事信託(家族信託)

⑹生前契約

⑺ペット(信託契約など)

これらの契約の多くは、本人に判断能力があることが前提となっています。

気力、体力が十分なうちに備えることが大切です。

個々の契約の内容は、次回以降で詳しくお伝えします。

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