終活の心得⑤,⑥ 余計な遠慮はしない、して欲しくないことを伝える

 

ある調査では、終活を始めるにあたり、子供世代が一番知りたいことは「親の本心」という結果が
あるそうです。

このことから、余計な遠慮はしない、して欲しくないことははっきりと断るということが大切です。

快適に過ごせるように、喜んでもらえるようにと周囲の方が色々配慮をしているところを本当はあり
がたいと思っているにもかかわらず、これを遠慮してしてしまうと周囲の方はどうしてよいか分から
ず混乱してしまいます。

反対に、本当はいらないものや、して欲しくないことに笑顔でいたり我慢していると、周囲の方は、
喜んでくれていると勘違いし、何度も繰り返される可能性があります。

特に介護施設に入居するときなど、お互いの気持ちや考えをきちんとすり合わせをしておかないと
子供は、親のために良かれと思っていても、親は、「監獄に入れられた!」と思っていたというケー
スもあります。

親子だからこそ聞きにくい、言い出しにくいということもありますが、余計な遠慮や我慢は、双方
にとって好ましくない結果となります。

お互い「本心」を伝えることが大切です。